株式会社WCS 代表 小栗 徳丸
日本を愛するすべての人をご機嫌に!

このたびは私たち株式会社WCSの事業に関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
もともと事業の中心となるイベント「ワールドコスプレサミット」は2003年、私が放送局に在籍していた時、先輩と共に立ち上げたものです。会社は変わったとはいえ、私自身の関わり方や気持ちは10年以上の歳月を経ても少しも変わることなく、むしろ年々思いは熱く高まっていくばかりです。今では「とうとうここまでの規模になったか」という感慨深い気持ちと同時に、「ワールドコスプレサミットだからこそ出来る大切なことがある」という強い情熱を胸に抱いております。
私はこの数年の間に、「ワールドコスプレサミット」において多数のナショナル企業とのパートナーシップを実現させてきました。なぜそのような大企業がこのイベントに注目するのでしょうか?コスプレに代表されるポップカルチャーの、世界最大の発信地(聖地)は日本なのです。国内の多くの企業から、目指す世界戦略・海外進出のきっかけ作りや海外での自社ブランドの認知啓蒙など大きな役目を果たすものとして、ポップカルチャーへの期待が感じられます。
かつて私にも欧米の華やかでカッコいい文化に憧れ、真似をして、いつかその国に行きたいと強く願った少年時代がありました。その私があるとき、青い目をした少女が日本のアニメの主人公そっくりの服装をしていることが話題になっていることを知り、大きな驚きを感じました。半信半疑でフランスで行われているジャパンエキスポに出かけ、そこで見たものは・・・日本人というだけで囲まれて歓迎される自分、見たことがあるアニメそっくりのコスプレイヤーたち、日本大好き、日本に行きたい、日本LOVEであふれる会場。それは大きな衝撃でした。
私たち日本人は知らない。海外の人々がどれほど熱い気持ちで日本を愛してくれているのかを。彼らはアニメなどのポップカルチャーを通して日本という国やその文化に触れ、日本を好きになりいつか日本に行きたいと語ってくれる。そう、日本はポップカルチャーの世界最大の発信地であり他の追随を許さないクオリティで「聖地」と認識されているのです。
私たちはもっと知るべきなのです。日本は本当にすばらしい国であり、多くの文化を生み出し世界がそれを認めているのだということを。
もっと日本を知って欲しい。
もっと日本を好きになって欲しい。
もっと日本に来て欲しい。

そして私たちもまた、もっと日本を愛し、日本人としての誇りを持ちたい。
さらに多くの外国人が日本を知って好きになってくれたように、私たちも彼らの事をよく理解し、彼らの国や文化をもっと好きになりたい。
私たち株式会社WCSは、2020年開催の東京オリンピックをひとつのマイルストーンとし、今よりも多くの人々に日本の素晴らしさを知ってほしいと考えています。日本のポップカルチャーは言葉・国境・国籍を超えて、日本の素晴らしさを伝える効果的な手段です。多様なネットインフラを活用して、日本に行ってみたくなる魅力的な情報を発信し、「ワールドコスプレサミット」というリアルのイベントで触れ合う。そのような展開を通じて、グローバルな視野で諸外国との良好な関係を築いていきたいと願っています。同時にそれは我々がイベントを通じた体験から各国のコスプレイヤー達の交流を目の当たりにした上で、必ず実現できる事だと確信しています。
これは世界が愛するニッポンの姿を伝える旅です。私たちは世界中を旅しながら LOVE JAPAN の力を借りて世界が仲良く笑顔が溢れる場所を創っていきます。

2015年3月
株式会社WCS
代表取締役 Founder
小栗 徳丸